山納銀之輔

自然界に寄り添って生きろ!全てを失くしても大丈夫!世界は大きい!

018 田舎の小さな村づくりが社会に影響を及ぼした 〜俺がお金をすてたわけ

話は戻るけど、栃木の村づくりが始まって4年後くらいから、雑誌とかテレビの取材が来るようになって、世間的にも自給自足の田舎暮らしが注目されるようになって来たんですね。 一回来た人達が家族とか友達を連れて来るようになって、山奥のコンビニもスーパ…

017 35歳で結婚。しかしその後、3.11で村を失い…離婚 〜俺がお金をすてたわけ

一人ダッシュ村をスタートして35歳のときに結婚しました。その子は俺が30歳のときにどん底で落ちて誰にも相手にされなかったときに、そんなことどうでもいいって仕事を手伝ってくれた人でした。 「才能とか人柄が良くてみんな一緒にいたんじゃないんだ」っ…

016 1200坪の村を月一万円で借り400年前の古民家に住む 〜俺がお金を捨てたわけ

店舗デザインの仕事をしながらずっと土地を探してて、栃木県粟野の土地に決めました。それでまずその土地の手入れからはじめるんだけど、1200坪が草ボウボウで、草刈りしても切りがないんですね。それでまずヤギを飼ったんです。これがもうぜんぜん感謝しな…

015 オリジナルのしっくいでテーマパークや、きみまろビルを手がける 〜俺がお金を捨てたわけ

日本の家づくりがおかしいってずっと思ってきて、型通りの家じゃないワクワクする家作りをはじめたけど、自然素材に対する偏見も強くて、広まるのに時間がかかると思いました。 だからもっと人目につく仕事で、もっとワクワクする形で、自然素材の家づくりを…

014 スウェーデンとドイツには絵葉書になる1500年前から建つ家があった 〜俺がお金を捨てたわけ

ちょっとさかのぼるんですけど、21世紀日本の構想の代表として、スウェーデンとドイツで建築の勉強をしたときに、しっくいの文化に触れたんです。何がすごいって、スウェーデンとかドイツの街並み写真採ったら、どこ撮っても絵はがきになること。どこを撮…

013 陰陽師との出会い 〜俺がお金を捨てたわけ

生きるために必要な物を全てそこで作りだして、大好きな人たちと笑顔で暮らせる村を作ろうと思って土地を探し始めたときに、ある人を紹介されたんです。 陰陽師でした。陰陽師ってなんだか映画みたいだけど本当にいるんだって思いました。 その陰陽師、俺の…

012 本当の友達を作ろう 〜俺がお金を捨てたわけ

6回首つりしても死ねなくて、どんなにつらくても生きるしかないんだって思いました。それで俺が本当に幸せを感じることはなんだろうって考えました。俺はやっぱり誰かが喜んでくれることが大好きなんです。家の医者を始めたのも誰かに喜んでもらえたからだ…

011 6回の自殺未遂。だけど…死ねない! 〜俺がお金を捨てたわけ

それまでの仲良くしていたみんなに背を向けられて、そのとき完全に死のうと思って。首つりしたんです。 最初はヒモで。ヒモを太くしたりして。でも毎回切れちゃう。これは切れないだろうっていうヒモが切れちゃうんです。 最後はタオルでやったの。そうした…

010 借金残り1300万の壁 〜俺がお金を捨てたわけ

6400万あった借金を残り1300万というところまで返済して、そこから一向に返せなくなったんです。 景気が本格的に冷えていた時代的な理由もあったと思うし、俺の経営が間違っていたのかもしれない。でも、どう頑張ってもだめだった。もう無理かもしれないと思…

009 小中学校の校長をはじめ先生たちを変えてしまったパソコン非常勤教師〜俺がお金を捨てたわけ

「日本人に生まれただけでラッキーだ」 「あらゆる職業につけてあらゆる教育が受けられる。のたれ死ぬことはまずない」 「なのになんで日本人はなんでやりたいことをやらないんだ。もったいないよ。」 俺はサムエルの言葉をどうしても今の子供達に伝えたくて…

008 100均の英和辞典で交流。サッカー元ナイジェリア代表サムエル〜俺がお金を捨てたわけ

人生がつまんなくって死にたいって思いながらも、現場でお客さんに感謝されてたときのこと思い出して、大丈夫だなんとかなるって思って必死で電卓たたいてるとき、外国人労働者を雇用する話がきたんです。 日本人でさえ仕事ありませんっていう時代にサムエル…

007 おいしい話には裏が有る。6400万持ち逃げ事件 〜俺がお金を捨てたわけ

総理と対談したあとのステージにはでっかい落とし穴が待ちうけていました。高田馬場のじいちゃんが言ってたこと。「ものすごいあんた苦労するよ。他の人の何十倍も苦労する。でもあんたは耐えられるからその苦労がやってくるんだ。そのたびに必ず助けが現れ…

006 小渕総理より緊急招集!21世紀日本の構想メンバー入り 〜俺がお金を捨てるまで

ちょうどその頃、21世紀日本の構想っていうメンバーを小渕総理が集めるって言い出したんですね。それはつまり政治家が国を作るんじゃなくて国民が作るっていう趣旨でした。 それとは別に、その頃NHKが青年の主張というをやってたんですね。それには経営者の…

005独立して電気屋開業。わずか3年で栃木県ナンバー2の売上達成!〜俺がお金を捨てるまで

俺が23歳で初めて起業したのが“家のお医者さん”でした。軽トラ一台とプレハブ小屋の事務所にワープロとコピー機が一台づつ。栃木県の茂木(もてぎ)っていう5000世帯しかない町でした。 そこでワープロでちらし作ってコピー機でだーっとコピーして頑張って50…

004ホンダのテストドライバー、花王のおむつ工場。バイト流転の日々〜俺がお金を捨てるまで

高田馬場のじぃちゃんに出会って大学を退学した俺は、昼と夜、いろんな仕事をかけもちでやりました。もちろん飲食店もやったし、大手工場から豆腐屋までいろんな物作りの工場でも働きました。その中でも一風変わったバイトはテストドライバーでした。 テスト…

003茨城大学を3日で休学 全国放浪モグリ受講 〜俺がお金を捨てるまで〜

そのじぃちゃんは、どっかで話し掛けてきて長い間話して「じゃぁ、私はここで」って、高田馬場で降りていきました。それで何だかその時素直に、その通り生きようと思ったんですね俺。そのとき大学2年で茨城大学に籍だけはおいていて。実は大学入って3日目で…

002人生を変えた「高田馬場のおじいちゃん」との出逢い 〜俺がお金を捨てるまで〜

23歳の時に、軽トラック一台とプレハブ小屋からスタートした、俺の最初の起業が“家の医者”でした。 なぜその仕事を選んだかというと、19歳のときに電車で出会った、名前も知らないおじいさんとの出会いがあったからです。僕はそのおじいさんのことを“高田…

001肩書は天然素材コンシェルジュ&空間デザイナー 〜俺がお金を捨てるまで〜

俺の肩書きは、“天然素材コンシェルジュ”。そして“空間デザイナー”です。 天然素材コンシェルジュとは、ドイツではよく知られている職業です。 自然素材を使って家を作る時に、どこにどのような自然素材を使うかを提案するのが主な仕事です。例えば、アレル…